ソーラー発電車

平成16年  九州初、ソーラー発電車導入。

        地球に優しい施工を目指し外断熱、バイオ法面を開始。

        SXFのCAD導入。

クールビズ

平成17年  地球温暖化防止の国民的プロジェクト「チームマイナス6%」に参加、活動開始。

        環境庁主催、東京ビッグサイト「クールビズコレクション2006」に出場。

学会

平成24年  流水型ダム研究会開催

        「気候変動化における水・土砂災害適応策の深化に向けて」の中で提唱されてい

        ますのが、流水型ダム(穴あきダム)です。

        12月15日、北大、東工大、京大、九大、大東大、北見工業大、ダム技術セン

        ター、学術センターの研究者方が伊佐市川内川河畔、ひしかり交流館に集合さ

        れ、流水型ダム(穴あき)ダムの専門的、高度な研究成果の発表討論が行われま

        した。

        現在、鶴田ダムがこの流水型ダムに改造されています。

        流水型ダムの技術の普及と実践が、何時も被害に遭う川 内川水系の防災には

                             不欠です。

【平成29年5月17日 土砂災害防止の集い2017】

 

      地頭薗 鹿児島大学教授 「地震と土砂災害」

      熊本県土木部河川港湾局砂防課「熊本地震による土砂災害とその対応について」

      中西 鹿屋市長・笹山姶良市長「災害を振り返って~我がまちの防災対策~」

 

【平成29年6月7日 オープンセミナー(災害適応策の社会実装を考える)】

           

      池田 東京工業大学名誉教授「自然外力および国土構造・社会構造の変化」

      望月 日本河川協会参与  「適応策と社会実装の技術」

      小松 九州大学名誉教授  「国内における適応策の動」 

           

        馬場 東京都市大学教授  「海外における適応策の動向と社会実装に向けた課題」

【平成30年5月16日 土砂災害防止の集い2018】

 

      気象庁鹿児島地方気象台長 「近年の災害多発を受けた防災気象情報の改善に

                                        ついて」

        牛山教授 静岡大学防災総合センター 「地域を知り、防災を考える

                         ー最近の豪雨災害事例から学ぶことー」

       澁谷 福岡県東峰村長   「平成29年九州北部豪雨災害を経験して

                         -山を治め 人を守るー」

【令和元年5月13日 土砂災害防止の集い2019】

      水野 九州大学大学院准教授 「土砂災害を引き起こす土石流の特徴と制御

               2015年垂水市土石流・2017年九州北部豪雨を事例として~」

      島川 NHK鹿児島放送局副部長 「岐路に立つ防災情報~報道の現場から~」

      川野 大分県津久見市長 「平成29年台風18号豪雨災害を経験して」

 

【令和5年7月20日 鹿児島豪雨災害30年シンポジウム】~あの大災害を忘れない~

      講演 防災対策と現状の課題  下川 悦郎 鹿児島大学名誉教授 

      

      パネルディスカッション 下川 悦郎 鹿児島大学名誉教授

                   酒匂 一成  鹿児島大学学術研究院理工学域工学系教授

                  平山 久貴 鹿児島地方気象台気象防災情報調整官

                  堀之内 広子 県防災アドバイザー

                  松嶋 憲昭 元鹿児島国道工事事務所長

                  知識 博美 元薩摩川内市副市長・元鹿児島県土木部職員

                  谷口 浩幸 元鹿児島県土木部職員

                  安原 進  鹿児島県土木部長